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杉の無垢一枚板が入った簾戸
手鉋仕上げで、時が経つ程、色艶がよくなります 






板の杢目の向き、押さえ、桟の組み方で4種類ございます





 3−1  杢目が縦の板を使用
 3−2
 格子を組んだデザイン  すだれは横向きになります
 3−3  板に押さえ桟がついています
 3−4  杢目が横の板を使用 





建具の下部につく無垢板のことを「腰板(こしいた)」と呼びます
板の材料は、主に杉を使用



杉板は手鉋で仕上げます




年月が経つほど艶がでて、良くなっていきます








 #1 二間続きの和室に
   
ー腰板がつき高級感があります−










                        東京 M邸




 



八帖二間続きの和室

引違いを6ケ所

仲仕切りに4枚引違い



デザイン:3−2

すだれ:天津よし  杉:新潟県産杉上物

寸法:(引違い)幅866.5mm 高さ1765mm 
   (仲仕切り)幅891mm  高さ1765mm  
 
価格:100,000円(税別)


(価格の詳細は、カタログにてご確認下さい。カタログはこちらより

 

  撮影ありがとうございました





 ■ 施工例 2



 
 (撮影 吉田敬子氏)




二間続きの座敷に 仲仕切り4枚引違い

お寺なので、幅の広い戸です。(特注の一枚板使用)




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